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令和2年の年頭の挨拶

ひだか東農業協同組合
代表理事組合長 谷川 利昭

 新年あけましておめでとうございます。
 組合員の皆様にはご家族お揃いで新年をお祝いの事とお慶び申し上げます。

 昨年は、信用事業を北海道信連へ移管する事を定期総会で決定し、その後の組合員負担金を組合員の皆様にお願いするため、役職員総力を挙げて各戸を巡回し、組合員の皆様のご理解のおかげで何とか目標額を達成する事ができました。
 組合長としては、組合員共通の心理状態は、内心複雑な思いを抱きながらも農協存続の為に多大なるご協力を頂いたことについて、心から深く感謝を申し上げる次第です。
 今後、最大の課題として新しい体制となった農協を早く軌道に乗せ、皆様の営農に貢献できるよう、役職員一丸となって努力しなければなりません。

 日本経済については、日本のみならず先進諸国金融緩和策を長年とってきたため、その歪みによる世界経済の不安定感が高まってきております。

 軽種馬についても、3年間好調な市場が続き、生産者の経営も好転しておりますが、経済情勢と馬の売れ行きは連動していることから慎重な経営方針が望ましいと考えられます。

 ホッカイドウ競馬について、令和元年度の開催は、濃霧の影響により1レースを中止しましたが、発売額は330億円となり、計画額及び前年度実績を大きく上回り、平成6年以降25年ぶりに発売額が300億円を突破しました。馬券発売額は前年比25.8%増の330億8,214万円で前年実績を大きく上回る結果となり、9年連続のインターネットや電話を通じた馬券販売が好調な一年でありました。

 肉用牛では、主力の黒毛和種の素牛価格も高値で推移しており、今年の1頭あたり市場取引価格は771千円で昨年を4千円下回る状況となりました。黒毛和種の素牛取引頭数は910頭で販売高では7億181万円と昨年に比べ8,347万円減少する見込みです。また、黒毛和種の肥育牛と日本短角牛を含めた和牛全体の販売高では8億9,978万円を見込み、軽種馬に次ぐ畜産物となっております。
 しかし、えりも町では、牛ヨーネ病の発生が拡大し、町内の基幹産業であります畜産農家に於いても大きな影響が出ており、地域にとっては深刻な問題となっている事から、緊急に地元畜産農家の意見を集約し、牛ヨーネ病への対策強化を求めるため、国や道などへ緊急要請を行いました。

 酪農については、後継者、牛舎の増改築等により増頭を図り、生乳販売額は2億1,800万円を見込んでいる状況です。
 当農協管内に於いては、畜産クラスター計画に基づいた「日高東部地区畜産振興協議会」を中心に4年前から、地域農業者の相互連携による作業効率化と収益性の向上を推進し、肉用牛や酪農の振興を図る計画でおります。特に労力負担の軽減と飼養管理技術の改善などを重点的に取り組んでおります。

 水稲は、7月上旬から中旬の低温や日照不足の影響はあったものの、その後の天候回復により作況指数については、北海道は「104」、日高は「106」で、令和元年度産米の検査状況について、1頭米比率はほぼ100%で、低蛋白の割合が1等米のうち26.8%でした。

 いちごは、夏秋どりいちごの作付けが主力となっており、浦河・様似の両町で47戸が作付をしております。生産量は236.4トン、販売額は4億8,700万円(うち、共同選果を行っている「すずあかね」225.7トン、4億7,080万円)で前年を大きく上回る見込みです。毎年、新規就農者の増加に伴い、関係機関(普及センター、町、農協など)との連携を取りながら、更なる営農指導体制を強化し、取り組んで参ります。

 アスパラについては、昨年の日照不足と春先からの低温などにより昨年に比べ生産量が大幅に減少し、市場取引価格もある程度は高値で推移しましたが、販売額1,608万円となりました。今後も普及センターや町との連携により営農指導の強化に努め、品質の良いアスパラの生産振興に取り組んで参ります。

 それでは本年も良い年であることと組合員皆様のご健勝を心からご祈念申し上げ年頭の挨拶とさせていただきます。

 

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